トップ / 治験について理解する / 2.治験とくすりの大百科 / 1.日本の治験がおくれている?
皆さんはくすりができるまでにどのくらいの期間がかかるかご存知ですか?
図1 くすりの開発過程とそれにかかる期間です。(日本製薬工業協会ホームページより)
このように、くすりができるまでには、日本では9〜17年もの期間がかかります。その中でも治験にかかる期間は3〜7年と一番長いのです。
図2 新薬が使用できる割合
図2のように、世界各国で最近開発された新薬を100とした場合、多くの先進諸外国では、80〜95の薬が既に多くの人達に使用されているのに対して、日本では15〜20程度といわれています。
どうしてこのようなことになっているのでしょう?
世界各国で使われている新薬も日本で使えるようになるには治験が必要です。
日本国内での治験は先進諸外国に比べて遅れているのが現状です。


次のページへ→
Presented by TTK.All Rights Reserved.2004