治験情報ネットへ寄せられた質問の中で多かったものについてお答えします。

- 治験に参加すると、通常の治療より詳しい検査を行い、綿密な治療を専門医から受ける事が出来ます。また治験薬代や治験に関連する検査が無料になる事が多い様です。そして、新しい薬を世に送り出すための創薬ボランティアとして貢献出来ます。

- 治験期間中の通院回数や検査が、一般的な治療に比べて多い場合があります。また期間中はアルコールを控えるなどの制限や、毎日体の状態について日記をつけて頂く事もあります。治験(試験)によっては、薬の成分を含まないもの(プラセボという)を飲む場合もあります。

- 治験(試験)は、GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)というルールで、参加する方の人権や安全に関して厳しく定められています。カルテを含め治験(試験)に関する資料は、製薬会社の治験に関係する人や、治験審査委員会、厚生労働省などの、ごく限られた人のみの目に触れる事になりますが、参加する方のプライバシーは保護され、個人情報が外部に出る事はありません。
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