どんな病気?

おもにセックスによって、トレポネーマパリダという細菌に感染したあと、約3週間の潜伏期間の後、自覚症状が乏しいまま進行していく。第1期には、陰部に大豆くらいの大きさの硬いしこりができるが、痛みもなく自然に消える。放置すると、第2期、第3期、第4期へとゆっくり進行していく。第二次世界大戦後に大流行したが、ペニシリンなどの抗生物質の進歩のおかげで、最近では進行例はほとんどいない。

検査・診断

血液検査で簡単に診断できる。

治療

早期の段階でペニシリン系抗生物質を約10日間投与すれば完治する。